履歴書の書き方

記入のポイント

氏名・現住所・連絡先

学歴・職歴欄

趣味・スポーツ・クラブ活動

志望の動機

※経歴詐称は違法なので絶対にしてはいけません。

職務経歴欄の書き方

箇条書きにして簡潔にまとめる。

どんなに細かく書いたとしても、人事担当者が内容を把握できなければ意味がありません。表記方法を工夫して、少しでも読みやすく書くことが大切です。

より詳しく、より具体的に。

例えば、このような内容について、できるだけ具体的な説明が必要となります。下記の職種別PRポイントを参考に、携わってきた仕事を年代順に並べて書くとわかりやすいでしょう。

職種別PRポイント

経歴を書く時の注意点

経歴の書き方は、職種や状況によって変わってきます。例えば、一般企業の会社員が個人的な理由から退職した場合「入社」~「一身上の都合により退社(退職)」と書き、倒産やリストラによる退職の場合は「会社の業績悪化により希望退社(退職)」か「会社の都合により退社(退職)」と書きます。いくつかの例を挙げてみましたので参考にしてください。

これ以外に、簡単に退職理由を書き添えるのも良いでしょう。

電話での面接予約基本マナー

応募の電話をかけた時点で、すでに面接は始まっています。話す内容は事前に書き出しておき、メモ帳やスケジュール帳の準備も忘れずに。そしてできるだけ静かなところでかけましょう。

上手な面接の受け方

入室から退室までのマナーの基本

  1. ノック
  2. 入室許可/ドアは静かに開け閉めする。
  3. 入室・氏名報告/「失礼します。山田太郎です。よろしくお願いします。」とお辞儀をする。
  4. 着席許可・着席/「どうぞお掛けください」と言われてから「失礼します」と挨拶して着席する。
  5. 面接・終了/「ありがとうございました。よろしくお願いいたします。」とお辞儀する。
  6. 退室/ドアの前で向き直り「失礼します」とお辞儀をしてから退室する。

面接中の注意点