香典返しは、四十九日の忌明けに、お礼の挨拶状とともにおくることが多いようです。神式の場合は二十日祭または五十日祭の時に行います。
水引・のし
黒白または総銀、地方によっては黄白の結切水引を使います。のしはつけません。
香典返しの額
香典返しは、土地の風習で一般の弔問客には、はがき、砂糖、茶など日常使うものを一律に渡してお返しをすませてしまうところがあります。
しかし、後日香典の額によって何段階かに金額に差をつけてお返しするところなどさまざまです。
香典のお返しは派手にする必要はなく、半返しといって、半額を限度でよいでしょう。品物はシーツ、ふとんカバーなど日用品で、数多くあってもよいものを選びます。
香典返しをいただいた時、礼状は出さないのが普通です。

表書き
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法事引き出物に |
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四十九日(または三十五日)、法要の時。神式では五十日祭での香典返し |
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四十九日、忌明けの時の香典返し(関西) |
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香典返しの品物や法事引き出物に |
地方の風習・習慣により地域差がありますが、人事の交流、マスコミの影響等から地域差はだんだんなくなる傾向にあります。