お祝いのきまりごと-2

表書きの基本

筆記具

万年筆やフェルトペンなどの使用が増えていますが、毛筆を使うのが一般的です。少なくとも目上には毛筆で書きます。

書体・墨色

墨色を濃く、相手への思いやりを込めてていねいに読みやすく書きます。

名前の書き方

先方の名前を記入する時は 左上に小さく書きます。

2,3名の連名で贈る時は、中央を目上として左に書きすすめます。

先方の名前を上段に記した時は、左側を目上にして右に書きすすめます。

3名以上の時は全員の名前を書いた紙を袋に入れます。

中袋の書き方

中袋がついているときは中袋に金額、住所、氏名、を書きます。

<書き方例>