2022/09/06

『帆晴金封』を発売します。

「こころ くらし 包む」をモットーに、さまざまな紙製品を通じて毎日のくらしに彩りと楽しさを提供する紙製品・化成品メーカーの株式会社マルアイ(本社:山梨県市川三郷町、代表取締役社長:村松道哉)は、この度、和装・洋装で使用できる『帆晴金封』<全2種、 希望小売価格638円(税込)>を、2022年12月下旬に新発売します。

 

 

 当社は1950年代に祝儀用品の製造を開始し、1980年代にはそれまでの常識だったシンプルで伝統的なデザイン以外にカラフルで華やかなデザインの祝儀袋を、業界に先駆けて発売しました。現在は、伝統的なものはもちろん、モダンでデザイン性に富んだものから地域性に合わせた仕様のものまで、婚礼用だけでも約150種類、お祝い用の祝儀袋全体では約350種類以上を展開し、業界の中でもトップシェアを誇ります。
 中でも洋花を描いたデザインのものは人気が高く、種類も豊富に取り揃えています。そしてこの度、新たに、洋式の婚礼だけでなく和式の婚礼や和装でも使いやすい洋花デザインの祝儀袋を発売します。

 

 『帆晴金封』は、人気の洋花という要素に加え日本伝統の吉祥文様や和の花を取り入れデザインした、和・洋、どちらの婚礼スタイルでも使いやすい祝儀袋です。 “帆を広げ、二人の進む先が晴れやかで、穏やかな日々が続くこと”を願い『帆晴(ほはる)』と名付けました。
 やわらかな光をイメージした色合いの本体に、所々にパール箔を施し上品な雰囲気に仕上げています。「未来永劫」や「平穏なくらしが続くこと」を意味する吉祥文様の青海波(せいがいは)をパール箔で表現し、二人の新しい船出を祝う気持ちが込められています。和・洋、どちらの婚礼スタイルにも手軽に使用できるよう、「壽」「Happy Wedding」の表書きが書かれた2種類の短冊を付属しています。

 

吉祥文様である「青海波」をパール箔で表現

製品名:帆晴金封
価格:638円(税込)/種類:2種(しろ、うすき)/内容:本体1枚、短冊2枚(壽、Happy Wedding)/製品寸法:100×180mm

 

製品詳細ページ
『帆晴金封』