大好きな文具業界をはじめウェディング業界や、自動車ディーラー、印刷会社、人材派遣業会社など興味がある分野に多数エントリーしていました。文房具は私にとって身近な存在。学生時代から友人にお手紙を書くのが好きで、色ペンをたくさん集めていました。 

会社説明会や採用面接で会う社員の方々はみな優しく、やわらかい雰囲気の人ばかり。 ほかの会社では感じられなかった“自分に合うかもしれない”という直感がありました。「この人たちと働きたい」と思った自分を信じて決めました。

入社当時、OJT担当の先輩にたくさん助けられました。分からないことはすぐに質問できる環境にしてくださったこともありがたいですし、仕事で嫌なことがあっても時間をつくって話を聞いてくれたり、甘いものをくれたり…。心が折れそうなときはいつも先輩に助けられました。今でもなんでも話せて、頼れる存在です。

最初は社会人生活に慣れず、早起きして出勤することがつらくて、無理をしてよく体調を崩していました。そのため、生活リズムの改善や健康管理を意識し、免疫力を高めるドリンクを毎朝飲み、早く就寝して十分な睡眠時間を確保しました。今では寝込んで休むことがなくなりました。

文具業界の中でも長い130年以上の歴史があり、お客さまからの信頼もあります。古くから続いている祝儀品メーカーだからこそ「マルアイへまかせたい」 と言ってくださる取引先があります。  

どのようにしたら商品を買いたくなるのか、取引先やお店の方と常に考えています。「文具女子博」などのイベントでは、実際に一般ユーザーの方が 「かわいい！」と商品を買ってくださる場面に立ち会えます。その際、経営理念の「販売にあたっても購買にあたっても関わる皆さまに満足される」という部分に忠実に沿っていると感じます。 

デザインの細かい部分までこだわっています。金封であればデザインのあらゆるところに箔押しされていたり、エンボス加工が施されているなど、知れば知るほどその魅力に引き寄せられる商品ばかりです。

売り場での催しを任され、ぬりえイベントを企画しました。お店のインスタグラムで商品をたくさん紹介していただき、お客様に好評でした。このイベントがきっかけで販売店様から信頼していただき、企画のたびに声をかけていたけるように。企画から今に繋がっていることが嬉しく思います。

どんな色が流行りか？どんなものが今需要があるのか？などをSNSやお店のマーケティングリサーチを通して知る力を身につけました。お客さまと話すときや別注品を作るときに活かせるよう、常にアンテナを張るようにしています。

営業なので、常にお客さまの希望・期待に応えたいと思いながら働いています。「NOは言わず一旦持ち帰る」。どうしても解決法がなければ断りますが、応えたいという精神は人一倍強く持っています。 

大学時代にクリティカルシンキングについて勉強していたので、社会人になってからも聞いた情報を鵜吞みにせず、新しい考え方や見方を色んな角度から考えるようにしています。

コーチングスキルを身につけ、後輩のできることを増やして可能性を広げられるよう、自身のマネジメント能力を向上させたいです。

ポジティブに物事をとらえて、失敗しても、その経験を糧に次へ活かせる人。

私は定時に退勤して、夜は大好きな韓国ドラマを見たり、休日はショッピングに出かけたりしています。プライベートの時間をしっかり確保してリフレッシュでき、明日からまたがんばろう！という気持ちになれる職場です。 また、入社当時はなかった「アニバーサリー休暇」は私たちが企画し、採用された福利厚生です。ぜひ活用してください。

若い世代が主導して働きやすい福利厚生へ変えていく「Waku ☆ Waku Workers（ワクワクワーカーズ）」というプロジェクトや、これからを担う若い世代が“経営”について深く学ぶ「SHINKA（シンカ）」など、若い人たちが活躍できるプロジェクトがあります！

コミュニケーション能力の向上と正確性。たくさんの取引先の方と商談や提案をするので、学生のときよりもコミュニケーション能力がアップすると思います。また大事な書類や見積りを作成するので、集中力や正確性も身につくと思います。 

楽しく働くことが一番だと思います。どこの会社で働いたとしても、自分らしさを大事にできる環境で働いてください。それがマルアイだと嬉しいです！