沿革

明治21年 1月、創業者村松富吉が市川大門町で産地問屋として手漉き和紙の販売を始める。
昭和 6年 個人経営を合名会社村松愛作商店に改組。東京・関東・中部に販路拡大。
昭和22年 5月、株式会社村松愛作商店に改組。
昭和25年 紙製品の設備(オフセット印刷機、活版印刷機、二重封筒製袋機等)を増設、関西より北海道に至る販路完成。
昭和28年 現在地(市川大門町1850番地)に工場を集中、紙製品一貫工場を完成。
昭和32年 商号を株式会社マルアイに変更する。
昭和35年 5月、東京都墨田区菊川町3丁目に東京支店開設。グラビア輪転印刷機を設備し、祝儀用品の増産体制に入る。
昭和42年 日本工業規格(JIS)表示許可工場となる。
昭和43年 1月、傍系会社、株式会社アイポリを設立。高圧ポリエチレンの製造を始る。
昭和48年 ラミネートフィルムの製造を始める。
昭和59年 CI(コーポレート・アイデンティティ)を制定する。
昭和63年 創業100年をむかえる。
平成 4年 祝儀品工場、封筒輪転工場竣工。生産ラインの集中化を図る。
平成 5年 立体自動倉庫を含む、最新物流センターが竣工。物流新時代への基礎を固める。
平成 8年 11月新社屋完成。(市川三郷町2603番地)工場群、物流センターを含めた生産・物流・管理の集中化を計る。
平成12年 8月、静電気防止対策製品の新工場竣工。
12月、ISO9002認証を取得。(半導体関連工場)
平成13年 3月、マルアイ甲府営業所を株式会社マルアイ産機に統合。
6月、株式会社アイポリをマルアイに統合。
平成14年 11月、化成品の新工場・倉庫竣工。
12月、ISO14001の認証を取得。(本社・工場)
平成15年 3月、半導体関連中国に進出。
12月、半導体関連工場ISO9001、2000年版移行認証取得。
平成16年 12月、東京支店を台東区浅草橋に移転。
平成17年 1月、化成品関連工場、ISO9001の認証を取得。
平成19年 6月、化成品機能包材工場竣工。
平成20年 5月、FSC、PEFCの森林認証を取得。
平成21年 1月、半導体関連、タイに進出。
平成22年 デジタルピッキング導入。
平成23年 3月、東京支店を江東区新大橋に移転。
平成25年 創業125周年をむかえる。
平成30年 創業130周年をむかえる。
平成31年 3月、化成品新工場(印刷・ラミネート)竣工。

関連会社・協力工場