明治21年(1888年)、村松富吉によって始められた紙問屋がマルアイの始まりです。 以来、時代の変化と景気の波を乗り越えて成長を目指した長い軌跡を、歴代社長が代表商品とともにご紹介します。 ※各氏名の横にある年代は社長の在職期間を示します。
人より一歩先を見た商売を!
地産の市川和紙を仕入れて問屋商売を始めたのが私だ。 好みに合わせた品物を仕入れてお客様に喜ばれるのは最高の気分だよ。
障子紙
時代の変化を読む!
戦争の痛手は大きかったが、くらしに必要な紙製品をみんなが 欲しがっている。これからは製造業でそれに応えていこう。
お年玉袋/藤壺封筒
人々に愛される製品を!
日本も豊かになった。これからは夢があって愛される商品を たくさん作り、祝儀の文化を広めていこう。
おつきあい/メルシー
集中生産と効率化!
物流センターを建設し、コンピュータ管理を導入して、 ものづくりを近代化しよう。女性のパワーにも期待しているよ。
マス目模造紙プル/ツイン金封
全員参加の会社経営!
夢と希望を持って、新しい市場へ積極的にチャレンジ。 社員一人ひとりが考え、行動できる会社を目指していこう。
プリマージュ/SCS
知恵と行動で乗り切る!
成熟の時代を迎えてお客様の目も肥えてきた。便利なだけでなく、 使って感動できる商品づくりのために知恵を働かそう。
わすれなノート/消臭ポリ
現在の社長は私です!