DESIGNER
イシタ キョウ
1995年生まれ。SANAGI design studio主宰。エンジニアリング/ファッションデザイン/プロダクトデザインと3つの異なる分野を学んだのち、友人と共にSANAGI design studioを設立。現在は商品開発からwebデザインまで幅広いデザイン領域で活動中。
ta_rabo
科学と美術を切り口とした、ワクワクする道具のデザインを行う。普段は横浜美術大学に勤めながら、東京大学、京都大学、千葉大学をはじめ、各研究機関での研究成果の可視化、素材の研究をしている。様々な素材が持つ固有の自然科学的側面に着目しながら、小さなプロダクトから舞台空間の設計迄横断的なもの作りにも取り組んでいる。
主な受賞歴は「15th SHACHIHATA New Product Design Competition」中村賞、「第8回 雪のデザイン賞」入選、「第20回CSデザイン賞」銀賞などがある。
21B STUDIO
有村大治郎・コエダ小林・時岡翔太郎の3名によるデザインスタジオ。東京を拠点として、プロダクトデザインを軸に活動。「よりやわらかな発想で、芯のあるアイデアを。」をコンセプトに掲げる。
「14th SHACHIHATA New Product Design Competition」ファイナリスト(2021年/『和柄紋様朱肉』)。「KOKUYO DESIGN AWARD 2022」優秀賞(『描画で広がる質感の世界』『果実の楽器』)。「15th SHACHIHATA New Product Design Competition」ファイナリスト(2022年/『名字の万華鏡』)。
若田 勇輔・有留 颯紀
クリエティブラボCORNER として活動を共にするデザイナー。CORNERはアーティスト・デザイナー・テクノロジストなど様々な領域の専門家が集い、未来のための" 問い" となる作品を制作するクリエイティブラボ。その中で若田は「TOKYO MIDTOWN AWARD 2020」グランプリ、「15th SHACHIHATA New Product Design Competition」中村賞。有留は「TOKYO MIDTOWN AWARD 2021」優秀賞、「KOKUYO DESIGN AWARD」ファイナリストなどの実績を持ち、新進気鋭のデザイナーとして活動の領域を広げています。